個々の目標に応じて中学生の授業を実施
MIDDLE SCHOOL CLASS
中学生向けの授業に関する情報を提供いたします。数学、国語、英語、理科、社会の5科目を網羅した豊富なカリキュラムをご用意しており、中学1・2年生には「志望校の選択肢を広げたい」という目標の下、定期テスト3週間前から土日を利用した集中対策授業を展開しています。一方、中学3年生には「受験までのラストスパート」と位置付け、中学1・2年生の復習を行っていきます。
中学生の科目
英語
高校入試では特別な表現ではなく日常会話レベルの英語が問われます。このレベルの英語であれば、「単語という知識」を「文法というルール」に当てはめるだけで解決できるとパッセ進学教室は考えます。3年間で「単語力」&「文法」をきっちり学んでいきます。日本人には日本人の英語学習法があるはずです。
数学
計算は問題を理解したあとの「解決するための道具」にすぎません。よくある「数学は計算すればいいんでしょ」という安易な考えから生徒を開放したいと考え、次に何を求めたくなるかという「動機」や与えられた情報から何を読み取るかという「読み換える力」を重視して授業を展開していきます。
国語
問題を理解する最初の関門は日本語です。「たった2行の問題文くらい」と大人は思いがちですが、学力に不安のある生徒の大半が「たった2行」を理解できていません。相手がこう聞いているから、こう答えようという「コミュニケーション能力」や、文章を読んで頭の中に場面や内容を絵作りする「イメージ能力」を鍛えることを目指します。
理科
理科用語の教科書的な意味を丸暗記するのではなく正しく理解し、目では確認しづらい現象を頭でイメージできるようにします。その後バラバラだった「物理」「化学」「生物」「地学」の知識が「1つの科学の知識」であると理解できるように、他ジャンルの知識と関連付けながら授業を展開していきます。
社会
人間が歴史の中で作り上げてきたものをストーリーとして切り取ってきたものが「歴史」、場所で切り取ってきたのが「地理」、制度で切り取ってきたのが「公民」です。歴史の中にも地理的な意味があり、地理の中にも歴史的な背景があったりと、お互いに切り離すことが難しいものなのです。だからこそ「地・歴・公民」を関連付けながら授業を展開していきます。
中学生の通塾スタイル
中1~中3
7:50~8:30 | 8:40~9:20 | 9:30~10:00 | |
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月 | 数学(中2) | 英語(中2) | 理or社(中2) |
火 | 数学(中1・中3) | 英語(中1・中3) | 理or社(中1・中3) |
木 | 数学(中2) | 英語(中2) | 理or社(中2) |
金 | 数学(中1・中3) | 英語(中1・中3) | 理or社(中1・中3) |
中1・中2
「志望校の選択肢を広げたい!」定期テスト3週間前から土・日を利用して対策授業を実施!
7:50~8:30 | 8:40~9:20 | |
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水 | 国語(中1) | 国語(中2) |
※理科・社会選択者はテスト対策講座を無料受講できます。
※年度によって月木の学年と火金の学年が変化します。詳しくはお問い合わせください。
中3
「受験までのラストスパート!」理・社は中3内容(火・金)と同時に中1・中2の復習(土)も!受験で理・社を大きな得点源にします。
7:00~7:40 | 7:50~8:30 | 8:40~9:20 | |
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土 | 国語 | 理科 | 社会 |
※月・木の理社は中3の内容、土の理社は中1・2の復習となっています。
※理科・社会選択者はテスト対策講座を無料受講できます。